神戸~明石のファミリーフィッシング奮闘記 | 関西の釣りをもっと手軽に楽しむ!!

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【サビキ餌】サビキの短時間釣行はアミエビチューブタイプがオススメ‼

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出典:フィッシングマックス チューブアミエビ 

イワシの釣果も出始めましたがまだまだシーズンインとはいかない。

安定して釣れるのはまだまだ先です。

今現在の釣果情報はイワシの回遊が一瞬の出来事で短時間で終了パターンが殆ど。

その後の回遊を待てど暮らせど回って来ずに本日終了という事が殆どです。

釣果はと言うと最悪は小イワシ数匹と言うのも良くある事。

ましてや一瞬の出来事の釣果情報に惑わされて意気込んで出撃するもその日に限って回遊無しと言う悲しい結末も。

しかし、待ちに待ったイワシの釣果があるのであれば『行ってみるかっ‼』となるのが人の心。

しかし、行ってはみたものの・・・。

回遊が無さそうだし今日はそろそろ諦めるか?

となる事が殆どとなります。

しかし、手元には殆ど減ってないアミエビブロックが残っております。

皆さんはその時はどう処理をしますか?

中にはタッパに入れて持ち帰る方もいると思いますが私は持ち帰ると冷蔵庫の臭いが大変になるので魚が居ないのが分かってても無理やり使って消化してました。

何も釣れないと分かっててもです。

殆ど捨てている様なものです。

こうなるとまさに拷問状態。(T_T)

そこでオススメしたいのが、

フィッシングマックスオリジナル 『チューブ アミエビ』

アミエビブロック(レンガ)

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通常はこのような冷凍になったアミエビのブロックを購入するかと思います。

中にはすぐに使える様に親切に溶かしてある物もあります。

このブロックタイプのメリットは非常に価格が安い。

とてもコスパな釣り餌です。

デメリットとして封を切ってしまえば使い切るまで終われない

例え魚が居ないと分ててもです。

中には残ったブロックを海に捨てて帰る方もいます。

この行為は余り良い事ではありません。

塊のまま海に沈んでそのまま腐って環境汚染にも繋がってしまうからです。

これね、以外に問題になってるんですよ。

チューブ  アミエビ

去年にフィッシングマックスでこのタイプが試験的に発売されました。

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手を汚さないチューブタイプのアミエビ!波止釣り・磯釣り・船釣りなど…サビキ釣りのエサに最適!

産地直送!国産の生アミエビを使用!!
漁れたてのアミエビを新鮮な状態でパックしています。
手を汚さず、臭いが付きにくい便利なチューブ袋入りです。
キャップを外してチューブを絞り出して、アミカゴにアミエビを入れてください。
フタ付きなので液漏れしにくく、持ち運びも便利です♪

出典:フィッシングマックス チューブアミエビ

そして今年も発売しておりました。

価格を比較

単価はブロックの約倍の値段します。

フィッシングマックスの商品で価格を比較すると

・アミエビブロック(小)

約900g入りで302円(税込)

100g単価33.5円

・チューブ アミエビ

約1kg入りで594円(税込)

100g単価59.4円

とアミエビブロックの約2個分の値段になります。

この価格が高く感じるのか安く感じるのかは釣りの状況次第になって来ます。

状況次第では決して高い訳ではありません。

むしろコスパ的な商品となります。

メリットとデメリット

メリット

《いつでもその場の状況に応じてやめる事が出来る》

回遊魚を狙うのに無駄無く使い回せる事が出来ます。

回遊の地合待ちをしているとアミエビは全く減って行きません。

最悪は終わってみるとアミエビブロックが殆ど残っている事も。

又、ポイントを変えてみるかと場所移動の最にもキャップを閉めるだけで片付けがとても簡単。

《余ったら持ちかえり次回に使用》

封を切ってますので冷凍庫に保存。

次の釣行に使う事が出来る。

《何時なんどきでも出撃可能》

冷蔵庫にストックしていれば思い立った時の急な出撃に大変便利。

わざわざ釣具屋まで餌を買いに行く手間が省けますので釣り場に直行出来てかなりの時間短縮になります。

《手が汚れないので道具も汚れない》

サビキ釣に行った後は竿とリールのお手入れがとても大変。

特に臭いが着いてしまいます。

しかし、チューブタイプはオキアミに触る事が殆どないので手が汚れる事が少ない。

全く汚れない事はないです。多少は汚れますが釣行後のお手入れの手間が格段に違います。

 デメリット 

《値段が高い》

シーズン真只中で使う物じゃありません。

ブロックを使い切る事が出来るなら断然ブロックを使いましょう。

使った感想

私はこれを去年1年通して使ってみたのですが非常に使い勝手が良く無駄が無い。

内容も配合エサでは無く生のアミエビですのでブロックと同じ様に餌持ちがとても良く、1袋あるとかなりもちます。

私はサヨリ釣にもよく行きますが本格的に回遊してくる時期以外はブロック(小)を使い切る事は先ず無いのでこのチューブタイプが毎回使い回せて大変に重宝しました。

又、イワシや豆アジの回遊状況を見るのに片手間に短時間のサビキをするのにもちょうど良かったですね。

私みたいに頻繁に釣りに行く方はこの時期オススメです。

オススメポイント 

残ったらキャップを締めて持ち帰る事が出来る。

これに尽きます。

いつでも見切りが出来て持ち帰って次の釣行まで冷凍保存しておきます。

毎回無理やりブロックを使い切る手間が無くなり毎回買い直す事を考えると絶対的に経済的。

又、短時間での釣行でも心置きなく終了出来ます。

この時期のサビキ釣りでもイワシの回遊をピンポイントに余裕を持って狙えるのではないでしょうか。

我が家は冬場のシーズンオフでも1つは冷蔵庫にストックしております。

と言いましてもサビキシーズン真っ只中でこれを使うと経済的にとても高くつきますのでブロックタイプを使いまくって下さい。

あくまでもサビキに使う時はシーズン前後の様子見釣行です。

このフィッシングマックスの『アミエビチューブタイプ』ですが去年はオフシーズンは販売はしておりませんでした。

各店舗の在庫加減によりますが12月は既にありませんでした。

店員さんに聞くと去年は実験的に販売をしてみたとの事なので今年はどのようになるかわかりませんが、先日に店舗に行くと置いてありましたので恐らく11月下旬~4月初旬までは置いてないと思います。

ちなみ去年は561円だったので少し値上がりしていました。

私的にはサヨリを狙ったりしますのでその時期を見計らう時などとても重宝してます。

各メーカーチューブタイプ 

このチューブタイプは各メーカーからも出ております。

人気商品をご紹介します。

マルキュー 「あとは釣るだけ」

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出典:釣り具のポイント

 800g入り

キャップ付きで、たっぷり使える便利なコマセ。
持ち運びに最適なサビキ釣り専用の配合エサ。キャップを開けてコマセカゴに絞り出すだけで、手を汚さず使えます。キャップを締めて保存も可能。
 

マルキュー 「アミ姫」

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出典:釣り具のポイント

600g入り

ほのかに香るフルーツ系、しっかり粒で高集魚

キャップを開けて絞り出すだけで使えるサビキ釣り用配合エサ。フルーツ系の香りで、アミエビのにおいが苦手な人も安心して使えます。粒のしっかり残ったアミエビが漂ってアピールし、魚の群れを足止めする効果も期待できます。

出典:マルキュー アミ姫 

ヒロキュー「にぎっていれるだけ」   

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 800g入り

岸壁や堤防でのサビキ釣り専用の集魚エサです。容器からそのまま
サビキカゴに絞りだすだけで気軽にサビキ釣りが楽しめます。
又キャップもついているから使用途中の移動も安心。
簡単に使えて手が汚れにくい、ファミリーフィッシングにお勧めの製品です。

出典:ヒロキュー にぎっていれるだけ

 まとめ

この他にも地域での釣り具メーカーや店舗での販売もあるみたいなので探してみるといいかもしれません。

アドバイスとしてアミエビの粒の大きいもの(しっかりした物)を選ぶ事です。

出来ればアミエビがそのまま入っている物。

集魚剤が多く入っているとペースト状な感じです。

このタイプは餌持ちがしません。

海水に入れるとアッと言う間に溶けて無くなってしまいます。

ご紹介した中では『アミ姫』がオススメですね。

価格は他の物と比べて内容量が少なく高いですが結果的にはいいような気がします。

 

 

 

 

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