嫁様の買い出しのお手伝いに遠出してきたのですが、とあるショッピングモールに入って案内板を見ていると『ダイソー』の文字が。
久し振りに覗いてみるかと言ってまいりました。
最近は何処のダイソーでも釣り具売り場が年々縮小していってる様に思うの私だけでしょうか。
新しいカラーの『エギ』か『ジグ』でもあればと思ってたのですが残念ながらありませんでした。
がっ。
この様な物を見付けました。
『魚の餌箱』と言う物。
ダイソー商品では初めて見るな。
餌箱とは
この様な虫餌を入れておく箱の事です。
箱の大きさにもよりますが中に保冷剤を入れる事により虫エサが弱るのを防いでくれます。
出来ればプラスチックより木箱の方がオススメ。
外からの熱を遮断してくれますし容器を前以て水に漬けておくと保湿も出来ます。
保湿する時は木箱を新聞紙で包んで使用します。

A.NET KOTOBUKIYA(ア・ネットコトブキヤ) 木エサ箱 マグネット付 108×90×55mm 小 W-121
- 出版社/メーカー: A.NET KOTOBUKIYA(ア・ネットコトブキヤ)
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ダイソーの餌箱
手に取ってみるとちょっと小さめな感じだが木製です。
これは買いでしょ。
と言う訳で即買いしました。
概要
ちゃんと取っ手まで付いておりますね。
素材は天然木の松だそうです。
蓋をあけるとこんな状態です。
手にのせるとこの位のサイズ。
上にライターを乗せてみました。
使うには悪くないサイズです。
ライターを入れてみるとこのサイズ。
寸法(サイズ)
《外寸》
《内寸》
この様な小さめのサイズとなってます。
300円~500円分の虫餌を入れるのには十分なサイズです。
使い方
先ずは水で濡らします。
これは保湿を保つ為です。
この中に購入した虫餌を砂事ドバッとひっくり返して入れます。
この小ささですから保冷剤などは入る隙はありませんね。
なので新聞紙などで包んでおきます。
これは箱の乾燥を防ぐ為。
夏場になると餌箱に入れてるからと言え開け閉めで箱内の温度は上がりますのでクーラーボックス内の氷の上に置いてる方がいいです。
手を加えるとしたら私的には紐は邪魔なので外して穴を何かで防ごうかと思います。
虫餌は活きが命です。
弱っていては釣れる魚も食って来なくなります。
最後まで元気に動い貰う為にしっかりと管理をしましょう。
実際に虫餌をいれてみると
先ずは木箱を濡らしておきます。
購入した虫餌をそのまま移し替え。
これでOKです。
お手入れ
使ったあとは洗い流す様にしましょう。
そしてしっかりと乾燥させて下さい。
直射日光で乾かすと反りなどが出て来たりするので日陰で優しく乾かして下さい。
まとめ
このダイソーの餌箱。
サイズ的には小さいですが市販のものでの小さいサイズと殆ど変わりはないです。
なので100円だからと言うのは無い商品ですね。
十分過ぎる物だと私は思いますよ。
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