先日にサヨリ関連の記事を書いたのですが、書いている内にサヨリ釣りに行きたい‼
と言う衝動にかられまして今回の釣行となったのですが、何にしても暑いよねぇ~。
とてもとても・・・日中の長丁場は危険ですよ。
と言いましてもサヨリは明け方から狙う魚でもないですから日が昇りきってからになります。
夏のサヨリは秋と違い爆釣する事は余りありません。
なのでじっくりと腰を据えるのがいいのですが熱中症になっては大変なので短時間で頑張ってみようかと。
7時半着
天気はこの時は曇り。
湿度が高くかなり蒸し暑い。
急いで支度を。
私はタックルを2本作る担当。
嫁様は日陰避難場所の簡易テントを設営担当。
息子はこれ。
巻き餌作り担当。
この様にパン粉を混ぜてかさ増しします。
さて、それぞれのお仕事を終えていよいよスタート。
刺し餌はイカの切り身です。
まだ凍っておりますが全く問題はありません。
この様に米粒大に切って刺します。
これがほんとに餌持ち抜群なんですよ。
嫁様は早速始めております。
息子もやり始めましたね。
私は二人のアシストですがその内に息子は飽きて竿を置くとおもうのでその時に私に交代と言う流れ。
ちなみに息子のヘアースタイル、人生2度目のボースなんですが今回は只のボースではないんです。
側面と後ろを刈上げてみました。
題して『おしゃれボース』と言うヘアースタイルです。
私的に今までで一番の出来だと思っております。
息子は鏡を見た途端に
『ボースじゃ~んっ‼』
と言っておりましたが違います。
『おしゃれボーズ』なんですっ‼
あっ
息子の髪は私がカットしてるんですよね。
お二人が始めた所で私は周りの方の巡回に行ってきます。
数名の地元のジーちゃんがサヨリをやってますので状況を聞いたのですが今の所はアタリが無いそうです。
潮も余り動いて無いですよねぇ。
暫くやっておりましてもやはりアタリが全く無く居る気配が無い。
息子もアタリの無さに飽きて来た様子。
その内にテントに引きこもってしまいましたね。
ここで私にバトンタッチ。
そんな中で静寂な空気を破ったのは嫁様。
来たーーーっ‼
雄たけびが響き渡る。
穂先も良い感じにしなっております。
期待出来るかも。
32㎝です。
良いサイズが掛かって来ましたね~。
私も何とか釣果をあげたいもの。
しかしね・・・ほんと暑い。
スタート時は曇りだったのが今では炎天下ですよ。
汗が止まらん。
ここで又嫁様に。
サイズダウンですがしっかりと釣果をあげる嫁様です。
私も頑張ってるんですけどね・・・。
どうしたものでしょうか。
そんな私を尻目に嫁様に掛かる
ん?
何か形がおかしくない?
奇形サヨリ?
ま、どんな形であれ1匹は1匹。
しかしね、私には全くアタリが来ない。
隣の嫁様ばかり。
何故なんだ・・・。
そうしている内に巻き餌が後3回分位になって来たので後は嫁様に任せて私はお片付けを。
とにかく暑いんで終わったら早く上がりたい。
この時点で私のボーズ確定。
でしっかりと最後も釣りあげる嫁様。
思わずピースサインを出しております。
この時点で終了です。
時間にして3時間の釣行となりました。
今回は二人して休みなく延々と投げておりましたので巻き餌が無くなるのも早かった。
と言うより途中から早く無くして帰りたい気持ちで一杯でした。
だって暑いんだもん。
結果は4匹。
全て嫁様。
脱帽ですわ。
ね、1匹体がおかしいでしょ?
うねってるんだよねぇ・・・
全てお刺身にしました。
キレイな白身ですねぇ~。
【まとめ】
何回も言いますが・・・
暑いっ‼
曇りの内はいいんですが日が照ると灼熱ですよ。
首にはタオルを巻いておかないと危険です。
そんな状況の中で頑張ったのですが私はボーズでした。
嫁様の独り舞台。
この時期のサヨリとしては群れないにしてももう少し掛かりが良くてもいいのですが潮が悪かったですかね。
終始余り動かなかったです。
これからの時期はほんとに熱中症に気をつけましょう。
帰った後に嫁様は熱を出してました。
お恐らく熱中症じゃないかと思います。
コロナでは無い事を祈るばかり。
本日のタックル
●ロッド
シマノ スピニングロッド ルアーマチック S86ML 8.6フィート
●リール
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 14 エクセラー 2500
●ライン
クレハ(KUREHA) ライン シーガー PE X8 200m 1.2号
●リーダー
Rapala(ラパラ) ショックリーダー ラピノヴァ フロロカーボン 20m 5.0号 20lb クリア RFL20M20
●サヨリ仕掛け
●針
ささめ針 サヨリ針4号
※クリックで詳細確認が出来ます
釣果
サヨリ×4
日時
2022年7月18日(月)
7時半~10時半
天気
曇りのち晴
潮
中潮
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