ワームを光らせるアイテム。
『UVライト』と言います。
この『UV』とは紫外線 (ultraviolet)と言う意味です。
ナイトゲームにはお馴染みの必須のアイテムですね。
このアイテムがダイソーにあるのかと言うと・・・あるんです。
しかし『UVライト』で探してもまず見つかりはしない。
釣り具コーナーに行ってもありません。
ライトコーナーに行くとあってもLEDライト位でしょうか。
ではどの様に探せばいいのかと言うと。
ボールペンやペン売り場に行ってみて下さい。
商品名は『マジックライトペン』と言うUVライトとは全く似つかないネーミング。
こちらです。
はっきり言うと子供のオモチャですがこれが紛れもなくUVライトなんです。
本体のカラーもお好みに合わせて数種類あります。
私が確認した所では『ブルー』『ピンク』『グリーン』でした。
この様にロケットペンみたいに二分割になります。
キャップとペンと言った感じ。
ライトはキャップとなる先端部分に装備されています。
このマジックライトペンの本来の使い方はと言うと。
先ずはペンの方で文字を書きます。
しかし、透明で何を書いたか全くわかりませんが。
キャップ先端のライトを当てるとこの様に浮き出て来るんです。
この様なダイソーのアイテム。
女の子が喜びそうなアイテムですね。
このライトがUVライトなんです。
UVライト特有の青い光ですね。
私が愛用している『プロックス 三代目根魚権蔵蓄光器』の光と見比べて下さい。
全く以て同じですよね。
ではマジックライトペンで実際にワームを照らしてみましょう。
照らすのはマナティー38 ルミノーバ。
このワームは蓄光するワームです。
結構強い光源となってますよ。
この通りしっかりと蓄光して発光しております。
全く問題無し。
《概容》
ペン側を含めた全体はこんな感じです。
しかしペン側は使わないので要りません。
目的はキャップ側。
ペンを外して単体となると手のひらサイズです。
これが電球。
ボタン電池『LR1130』を3個使用。
重さは僅か8.33gです。
小さいのでポケットに簡単に仕舞えますが小さくて軽いので無くし易そうですね。
まとめ
UVライトが100円はかなり安い。
仮に紛失しても壊れても後悔はないですよね。
このボタン電池3個でどの位使用出来るのかは使ってみないとわかりませんが手軽に手に入るアイテムには変わりありません。
デメリットとしては光域が狭い事です。
ライトゲームのワームはいいのですがワインドに使う大きいワームだと全体を照らすのに多少時間が掛かるかも。
このタイプの大きさの電球は釣り用の安いコンパクトタイプのUVライトにも使われているので同じような物かとは思います。
更にこのUVライトを釣り用市販品にバージョンUP出来ます。
【↓↓↓作り方はこちら ↓↓↓】
作り方は至って簡単ですので是非に挑戦して下さい。
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