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【ワインド】マナティと他のワームの違い

ここに数本のワームがあります。

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これは何かと言うと去年にタチウオを狙いたくて買った物の残り。

どうして『残り』と言う表現かと言うとヘッドとセットで売ってた物の中に入ってた物。

 

去年に初めてワインドをするのにある釣具屋に見に行くとPB商品で格安で売ってた物です。

セット内容は

⚫ヘッド1個

⚫ワイヤーリーダー1本

⚫ワーム3本

⚫ケミチューン1本

のセット。

これだけのセットで700円位だったと思います。

 

しかし、悲しいかな開始10分で根掛かりロスト。

更に新しいセットを買いに行ったが今度は1時間で根掛かりロスト。(ー_ー;)

でその年は諦め。

 

今年は『オンスタックル』商品でやっているのでそのままワームだけが残ってます。

 

先日に神戸空港ベランダでのタチウオ調査の際にブログには書かなかったのですが、2本目を上げた後にキャストしたら強いバイトが。

結局バラシたのですが戻してみるとマナティ事持って行かれてました。( ̄0 ̄;)

帰って来たのはZZヘッドのみ。

新しいマナティを付けるかと道具箱を覗くとそのワームが目に付いた。

おっ‼

これを使ってみるか。( ̄~ ̄;)

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大きさもマナティ90と同じ。

マナティ(上)

ワーム(下)

 

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差し込む穴が合うかどうか心配でしたが。

 

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ちゃんとヘッドが差し込める様に穴も開いてます。

ちなみに上の穴がヘッド。

下の穴がケミチューンを入れる所です。

 

マナティもみてみましょう。

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マナティは穴は1つだけなんですね。

ZZヘッドを差し込む穴。

ケミチューンは下側に自分でねじ込みます。

 

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ZZヘッドに差し込むと少しキツイが入ります。

しっかり入ってくれるので抜け落ちる心配が無さそうです。

 

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むしろZZヘッドに対してマナティよりもしっくり来てる感じがしません?(・_・)

マナティ(上)

ワーム(下)

 

これはいけるかもとキャストしてシャクると何だか違和感。

ワームの重みを全く感じない。

まるで棒を振ってる感じでテンションがかからない。(ー_ー;)

ヘッドは同じZZヘッドだから重さが変わる事はないし。

 

ワームの重さも計ってみました。

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 ワームは6gです。

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マナティも6gです。

 

全く一緒。

大きさも重さも。

マナティを絶対にパクってるよね。(;^_^A

 

私は神戸空港ベランダでのワインドではシーバスロッドを使ってるのでワインドロッドに比べるとティップは太くて固い。

残る原因はそれしか思いつかない。

 

では何故にマナティではシーバスロッドでもテンションが掛かるのか。

色々と考えてみたんだけど恐らくワームの固さかなと。

比べるとマナティはかなり柔らかい。

 

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洗濯挟みで挟んでみました。 

この位に違いがあります。

マナティ(上)

ワーム(下)

マナティはかなり潰れますね。

 

シャクるとテールが弾んで海水の抵抗が掛かるのかな。

マナティはバイブレーションもウリだからそう言う仕様なんでしょうね。

 

と言う事は私が唱えている『神戸空港ベランダでのワインドで根掛かりロストを回避する為にはシーバスロッドの方が使い易い』と言うのはマナティ仕様時に限ってと言う事になります。(・_・)

 

やはり色々と使って試してみるもんです。

メーカーによりここまで違うんですね。

 

反対にこの残りワームを使う場合は神戸空港ベランダでワインドロッドでも根掛かり回避し易いと言えますよね。

 

その内に実釣してみようかと思います。

 

 

 

 

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